Links
Archives
- 11/01/2003 - 12/01/2003
- 12/01/2003 - 01/01/2004
- 01/01/2004 - 02/01/2004
- 02/01/2004 - 03/01/2004
- 03/01/2004 - 04/01/2004
- 04/01/2004 - 05/01/2004
- 05/01/2004 - 06/01/2004
- 06/01/2004 - 07/01/2004
- 07/01/2004 - 08/01/2004
- 08/01/2004 - 09/01/2004
- 09/01/2004 - 10/01/2004
- 10/01/2004 - 11/01/2004
- 11/01/2004 - 12/01/2004
- 12/01/2004 - 01/01/2005
- 01/01/2005 - 02/01/2005
- 02/01/2005 - 03/01/2005
- 03/01/2005 - 04/01/2005
- 06/01/2005 - 07/01/2005
- 11/01/2005 - 12/01/2005
- 02/01/2006 - 03/01/2006
- 03/01/2006 - 04/01/2006
- 05/01/2006 - 06/01/2006
- 06/01/2006 - 07/01/2006
- 07/01/2006 - 08/01/2006
- 09/01/2006 - 10/01/2006
- 01/01/2007 - 02/01/2007
- 02/01/2007 - 03/01/2007
- 06/01/2007 - 07/01/2007
Random Thoughts on BJJ, Pro Wrestling, MMA, etc.
Sunday, January 04, 2004
12/25 Smack Christmas from Baghdad (今頃かよ!)
更新とどこおりました。新年早々、流行りの風邪をキャッチしちゃって寝込んでたし。で、具合が良くなって来たので、さっきやっと例のSmackdown、バグダッド訪問クリスマスショーを見ました。以下少しネタバレあるけど、コレ日本で放映されるかどーか分からないんですよね? オーストラリアでは放映されたけど、ヨーロッパでは×だったとか。
この慰問ショーはデイブも書いてたよーに、以前にやった9/11後の特番みたく、いつものストーリーラインを棚上げして、比較的オーソドックスな試合だけを見せてゆくその日だけの特別プログラム(試合の合間には、レスラーではなく、軍人さん達に祖国にいる家族へのメッセージを伝えさせる)。あの時の特番みたく、ビンスが最初に出てきて、会社の代表として、アメリカ万歳&軍人のみんなありがとう、という模範的なスピーチをする。でその後、サンタを呼び込んで会場にプレゼント投げ入れをさせたと思ったら、ビンスはここで突如としてヒールと化してサンタを攻撃。で、このサンタの正体は当然のよーにストンコで、当然のよーにビンスにスタナー。
で約2時間後、この公演の最後にもっかい出て来たストンコは、選手全員をリングに集めてビンスも呼び込んで「これは言いたくねえけど、俺達をここに連れて来てくれたミスターマクマーン、ありがとうよ」みたいなことを言って、みんなでこの瞬間をセレブレートするという。つまりこのショーでは、WWEにファンタジーの世界とリアルな世界(もちろん、タテマエとしてのリアルだよ)が二重にあることを、全く隠さずに両者を行ったり来たりしてた。国の大事には、普段はファンタジーモード一色のRAWやSmackdownの時間帯に、あえてこーやってリアルモードを強く混ぜるというWWEの態度は、もう定番化してますね(ついでに今回WWEは、ここでのストンコ登場と、RAWにおいて彼がプロレス界永久追放されたストーリーとの矛盾を取り繕うための言い訳の必要すら感じてなかったよう。当然と言えば当然だけど)。
俺的にはWWEと戦争とアメリカってのは、ファンをやる上で避けて通りたくない問題(でも政治に弱い俺としては、どースタンスを取ればいいのか分からないってのも本音ですが)なので、この放送から背伸びして考えなきゃと思うことはいろいろあるんだが、今は風邪でアタマが痛い(笑)。ってことで、とりあえずカギになりそーなビンスの開始時のスピーチをばーっと紹介して、今は終わります。
「ワールドレスリングエンターテインメントを代表して、我が同胞のアメリカ人たちを代表して、そして世界中のフリーダムを愛する人々を代表して、我々は、このイラクにおける特別な日に、ただ『サンキュー』と言うためにここに来た。我々に、あなた方の前で公演するという特権を与えてくれてありがとう。軍に仕えてくれてありがとう。そのために自分を犠牲にしてくれてありがとう。我々の偉大なる国(nation)を守ってくれてありがとう。我々のフリーダムを守ってくれてありがとう。そしてなにより、自分の信じるもののために、闘う勇気を持っていてくれてありがとう。敵をぶちのめし、いためつけ、サダムを捕まえてくれてありがとう。この祝うべき特別なホリデーシーズンに、あなた方イラクにいる男女達は祖国に戻り、愛する者たちや家族と過ごすことはできないわけだが、我々WWEは今日、あなたがたにアメリカの一片(a slice of Americana)を運んで来ることにした。WWEという名の、アメリカの一片をだ。そこで私はこう言おう。さあ祝いをはじめようじゃないか!」
この慰問ショーはデイブも書いてたよーに、以前にやった9/11後の特番みたく、いつものストーリーラインを棚上げして、比較的オーソドックスな試合だけを見せてゆくその日だけの特別プログラム(試合の合間には、レスラーではなく、軍人さん達に祖国にいる家族へのメッセージを伝えさせる)。あの時の特番みたく、ビンスが最初に出てきて、会社の代表として、アメリカ万歳&軍人のみんなありがとう、という模範的なスピーチをする。でその後、サンタを呼び込んで会場にプレゼント投げ入れをさせたと思ったら、ビンスはここで突如としてヒールと化してサンタを攻撃。で、このサンタの正体は当然のよーにストンコで、当然のよーにビンスにスタナー。
で約2時間後、この公演の最後にもっかい出て来たストンコは、選手全員をリングに集めてビンスも呼び込んで「これは言いたくねえけど、俺達をここに連れて来てくれたミスターマクマーン、ありがとうよ」みたいなことを言って、みんなでこの瞬間をセレブレートするという。つまりこのショーでは、WWEにファンタジーの世界とリアルな世界(もちろん、タテマエとしてのリアルだよ)が二重にあることを、全く隠さずに両者を行ったり来たりしてた。国の大事には、普段はファンタジーモード一色のRAWやSmackdownの時間帯に、あえてこーやってリアルモードを強く混ぜるというWWEの態度は、もう定番化してますね(ついでに今回WWEは、ここでのストンコ登場と、RAWにおいて彼がプロレス界永久追放されたストーリーとの矛盾を取り繕うための言い訳の必要すら感じてなかったよう。当然と言えば当然だけど)。
俺的にはWWEと戦争とアメリカってのは、ファンをやる上で避けて通りたくない問題(でも政治に弱い俺としては、どースタンスを取ればいいのか分からないってのも本音ですが)なので、この放送から背伸びして考えなきゃと思うことはいろいろあるんだが、今は風邪でアタマが痛い(笑)。ってことで、とりあえずカギになりそーなビンスの開始時のスピーチをばーっと紹介して、今は終わります。
「ワールドレスリングエンターテインメントを代表して、我が同胞のアメリカ人たちを代表して、そして世界中のフリーダムを愛する人々を代表して、我々は、このイラクにおける特別な日に、ただ『サンキュー』と言うためにここに来た。我々に、あなた方の前で公演するという特権を与えてくれてありがとう。軍に仕えてくれてありがとう。そのために自分を犠牲にしてくれてありがとう。我々の偉大なる国(nation)を守ってくれてありがとう。我々のフリーダムを守ってくれてありがとう。そしてなにより、自分の信じるもののために、闘う勇気を持っていてくれてありがとう。敵をぶちのめし、いためつけ、サダムを捕まえてくれてありがとう。この祝うべき特別なホリデーシーズンに、あなた方イラクにいる男女達は祖国に戻り、愛する者たちや家族と過ごすことはできないわけだが、我々WWEは今日、あなたがたにアメリカの一片(a slice of Americana)を運んで来ることにした。WWEという名の、アメリカの一片をだ。そこで私はこう言おう。さあ祝いをはじめようじゃないか!」