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Random Thoughts on BJJ, Pro Wrestling, MMA, etc.

Tuesday, October 19, 2004

過去ネタ(ヒクソンvsシュルツ) 

11日のエントリで触れたシュルツさんとヒクソンの対決について、メールで質問をくれた方がいたので。

以下は、自分が数年前に、ヒクソン大好きな人が管理するVT掲示板ってとこに投稿したもの(の手直し版)で、かつてシュルツ公式サイトにあった「シュルツストーリー」の抄訳(にして意訳)。元ネタも自分の訳も、現在はサイバーの海深くに沈んでしまっているよーなので、昔のラップトップから掘り出してきますた。最近のジャングルファイト告発と同じく、これもまた三人称で書いてあるけど、おそらく著者はシュルツ本人でしょう。

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競技から引退した後、彼(マーク・シュルツ)は、ユタ州のブリグハムヤング大学プロボ校でのコーチ業におさまった。ある日、何者かが彼に電話をかけてきて言った。「今、世界一の柔術ファイターがこの町にいるんだ。闘ってみないかい?」

マークは尋ねた。「どんなルールなんだい?」

その見知らぬ者は、マークを威圧しようとして言った。「ノールールだ!」

マークはどちらかが障害者になるか、あるいは死んでしまうかもしれないと思ったが、それでも試合を受けて立った。

試合の日が来て、彼は相手のヒクソン・グレイシーと会った。電話をしてきた者と違って、ヒクソンは試合は「ノールール」ではなく、どちらかがタップするまでのサブミッショングラップリングだと言った。

今日殺人事件は起こらないと安心したマークだが、何一つサブミッションホールドを知らなかったので、約45分間でヒクソンが彼から二回タップを取った。

彼はこの経験から、自分が学はねばならぬ、より優れたストリートファイトの動きが存在することを悟った。彼はPedro Sauer のブラジリアン柔術チームのメンバーに加わった・・・

(中略)

35才にして、4年間のサブミッションの練習経験を積んで、そして最後のレスリングの競技試合から8年後に、彼はアルティメットファイティングチャンピオンシップで、自らを再び証明するために復活し、そして勝利した。マークは現在も徒手格闘を練習し、個人レッスンや、セミナーや、ヴィデオの中で教えている。彼は言う。

「ノーホールズバードは、私にさらなる自信と幸福を与えてくれた。私は、柔術を体験する以前には、サブミッションを練習したことはなかった。NCAAやオリンピックのルールに反するからね。それらの(レスリングの)ルールのおかげで私は、自分の努力を、コンディショニングと、トップの座を維持することに集中させることができたんだけど、同時にそれら(=レスリングルール)は、相手をギブアップさせる技術を学ぼうとする動機を、私から奪ってもいたわけだ。私は今、レスリング、柔術、打撃、フッキングの最良の技術を混合し、できる部分は改良し、あとは捨てた。徹底的な集中、練習、改良の年月を経て、私は今、自分のスタイルは世界のどれにも劣らないものと思っている・・・」

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