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Random Thoughts on BJJ, Pro Wrestling, MMA, etc.

Friday, October 08, 2004

WWE SALARY CAP FANTASY GAME 

数週間前からWWEがオフィシャルサイト上でやりはじめた、「サラリーキャップ・ファンタジーゲーム」というのを、$10払って申し込んでプレイしてる。知らない人もけっこういると思うから、超久々更新の今日はこれの説明なぞを。

このゲームの売り文句は「君もヴァーチャルGM(ジェネラルマネジャー)に!」というもの。っても別にカードを組んだりリング上でレスラーにボコられたりするGMではない。申し込むと、二千万ドルのヴァーチャルマネー(笑)が与えられて、その予算内で、自分の好きなWWEスーパースターたちを買ってオリジナルチーム(名前も自分で考える)を作れる。で、2か月間でもっとも多くの得点を稼いだチームの持ち主が優勝。賞品としてWWEファンタジータイトルベルトが贈呈されるとか。

得点システムがどーなってるかというと、これが毎週現実に行われているロウやスマックにおける、各スーパースター達の活躍によって決まる。試合に出場すれば○点。そーでなくても画面に出れば○点。勝てば○点。必殺技で勝てば○点、相手の必殺技をキックアウトしたら○点、メインに出れば○点、反則負けは減点・・・というふうに細かな規則が決まってる(PPVの場合は得点がもっと高い)。ので当然、現実のWWE(のストーリーライン)で活躍してるスーパースター達がチーム内にいればいるだけ、多く得点を取れる。「ファンタジーゲーム」を名乗りながら、リアルに基づいているという(俺ぜんぜん知らなかったけど、同様の形式で自分だけの野球やフットボールチームを作る「スポーツファンタジーゲーム」ってけっこうあるんですね)。

スーパースターたちの値段(サラリー)はあらかじめ定められていて、当然有名選手ほど高い。例えばオートンは650万ドルするので、このクラスの選手を2、3人買うと、すぐ金がなくなる。雑魚選手は安いからいっぱい買えるけど、当然彼らは試合に出るかどーかすら怪しい。ちなみにビショフとかロングとかのGMを買うこともできる(彼らは試合はしないけど、番組中何度も出て来るので、下手なレスラーより確実に得点を稼ぐ)。

で、チームの編成は一週間ごとに、好きなだけ変えられる(総額二千万ドル以内である限り、メンバーを全面的に入れ替えても構わない。てか普通そうする)。毎週月曜のロウ開始前が締め切り。だから参加者は、その週のスマックダウン(あるいはPPV)が終わった後、それまでのストーリーラインを吟味し、今後の展開を読みながら、次の一週間の自分のチーム編成を考えることになる。つまりこれは、どれだけストーリー展開を読み切れるか、というゲームなわけ(ストーリーだけでなく、来週の試合会場は誰の地元かとか、誰が映画撮影オフかとか、いろいろ情報があればあるほど有利)。で毎週、高得点をかせいだチームのランキングがオフィシャルサイトで発表される。

嫌な用語を使うと、これは誰が一番「スマート」かを競うゲームとも言えるかな。最初っからプロレスにストーリーがあることが前提となってるから、ガチ試合における選手の成績を予測する他のスポーツファンタジーゲームより、ゲームとしての奥は深いかも(他のをやってないから何とも言えんが)。

俺がこのゲームに申し込んだ理由はかなり消極的なもんで、要するに、これをやってれば今までより熱心にWWEを見るようになるだろう、と思ったから(笑)。また、これをプレイする以上はロウやスマックを(ほぼ)リアルタイムでフォローせざるを得ないわけで、今までみたく十数時間もVがたまることも防げるし、オブザやトーチもきちんと読むようになるだろう・・・ま、自分に縛りかけたよーなもんですね。実際このゲームをやることで、観戦にかなり熱が入るよーになりました。ストーリー展開も(自分のチームの選手がいつ出るかと)固唾を飲んで見てるし。

また、このゲームはポイントシステムがけっこう凝ってるから、意外なレスラーがポイントを荒稼ぎしたりしてオモロい。最初の週では、メインの六人タッグにでたシェルトン・ベンジャミン(けっこう安くてお買得)が、フレアーに四の字をかけられた際、(肩がついてるってことで)カウントされては2で跳ね返すことを繰り返して大量得点したりした。また、凶器攻撃を一発かますごとにポイントアップ、ってルールもあるから、次週デスマッチに出る選手とかはお買得。

ちなみに、先週のPPV終了の地点での、俺のチームの順位は1000位ちょっと。申し込んだチーム数は全部で一万以上あるようだから(なかなかボロ稼ぎしとるなWWE)、悪くはない・・・かも。しかしけっこうハマってるな俺。最初だけかもしれんけど。

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で、今週お買得だったのは、なんと言っても、事前にスマックでのWWEデビューが予告されていた新人カリート・カリビアン・クール(カルロス・コロンの息子)。値段は一番安い100万ドル。で、デビュー戦でいきなりメイン、しかも・・・いや、あんまり言うとネタバレになるか。とにかくこの子買っといてよかったー。

それにしてもこのカリート(発音に忠実に表記すれば「カーリト」なんだろーが、なんとなく日本語的には「カリート」のほうがハマる気がする。なんでだろ?)、もしかしたら久々の金の卵かも。少なくとも昨日のデビュー戦は、最近の新人の中では出色の出来だった。いきなり場外ですごい切れのある受け身をかましたし、その後も新人離れした見事なのらくらプロレスを展開してた。リングにいる間、ぎこちなさがまったくないし、セルも堂に入っている。他の新入り達、ハイデンナントカとかスニスキーとか、あと某ケンゾーとかと全然違う。で、若くてかっこよくてマターリしたイイ感じの雰囲気があるので、今のキャラもぴたりとハマってる。筋肉お化けでも、くるくるスポット系でもないとこがいいよね。楽しみが増えたなりよ。

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