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Random Thoughts on BJJ, Pro Wrestling, MMA, etc.

Friday, February 24, 2006

GONG Magazine 

もう表に出てるので書くけど、去年のリニューアル以来、自分も通信員としてお手伝いさせていただいていたゴング格闘技がなくなったそうです。別の形で新雑誌が出るとかいうことだけど、それはそれ。

今まで、精神も肉体も限界を超えたところで本誌&グラップルを作っていたであろう編集部の方々には、まーこれは、これまでライト感覚なファンを無視して暴挙を重ねてきた報いでしょーね・・・じゃなくて、心の底から「これほどの本に微力を提供させてもらえて光栄でした」と言いたいです。

で、以下は完全に個人的な見地からの話になりますが、この10ヶ月の間、自分に仕事を依頼してくれた高島さんの数々の暴挙・・・じゃなくて英断と、それにGOサインを出してしまう宮地編集長のおかげで、今まではあり得なかった西海岸ネタがどかどか誌面に載り、まったく痛快でありました(それをどれだけの人が楽しんでくれたかのかは、さっぱり分からんが)。秘かな念願だったパラゴン勢=ジェフ&ビルの来日まであっさり実現してしもた。もちろん取材等で勉強させてもらった事柄も数知れず。

自分の取材で一番印象に残ってるのはやっぱり、ホリオン様にぼこぼこにやりこめられて泣きそーになって、「グレイシー話術」最強を確信したことかな。いや論理的にはこっちの方が正しいつもりなんだが、笑顔&狂気&高圧&ディベートテクを自在に使い分けながら情け容赦なく攻めてくるんだもん。あんな人間いねえよ。

雑誌の売り上げがどうだったとかは、自分はホント知らないんだけど、結果としてこうなっちゃったという事実は残る。でも、西海岸の柔術&グラップリングワールドという、ごくごく小さな世界の中では、「GONG Magazine」は(ちょびっと)プラチナ化してたんだよ。こっちの掲示板で「ゴング欲しいんだけど、どこで入手できるの?」スレが何度か立ってたし(いやま、「西海岸シーンが載ってる海外誌」なんつーものは他に皆無なんだから、当たり前なんだが)。

(それこそ高島さんらのおかげで)いつも載ってたパラゴン勢でさえ、常にゴング飢饉にみまわれてただよ。ってのも、連中に本を渡しても、天然おバカのビルは、見知らぬヤツに「これ俺が載ってるんだぜい! 見ろよ!」と見せびらかし、さらに「ん? 欲しいのか。いいよ取っとけよ。俺はまたもらうから!」とかやらかして、ついでにジェフのぶんまで他人にバラまいてしまってたとか。あと、某大会の主催者に(編集部が送ってくれた)彼用の一冊を渡したら、愚かにも彼はゲストのホ○オン様にそれを見せに行き、当然のごとく問答無用で取り上げられ、もう一冊くれよう、と泣きついて来たこともあった。

そんな感じで、ゴン格&グラップルは、日本だけでなくこっちの選手達にも(少ないかもしれないけど確実に)影響を与えてた。俺はそのことが嬉しかったし、それを同じように(もしくはそれ以上に)喜んでくれる奇特な編集者がいてくれたことも嬉しかったです・・・キリがないので以上。

あ、更新しなかった間、ずっとhinerin@hotmail.comのチェックも怠っていて、アドレスそのものが落ちてました。さきほどアド復活させましたが、もしこの間メールくれた方がいたらごめんなさい。

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